活動情報

面接のマナーは見た目が大事②

2020.12.14

面接マナーで専門学校へ行ってきました。

面接は第一印象でほぼ決まります。

私たちは第一印象に関しては目から入った情報でほぼ決めてしまうようです。(メラビアンの法則といいます)

面接のマナーでは、面接での受け答えよりも、見た目をまず整えることをします。

学生たちにとっては、身だしなみに関してもきちんと理解して納得してもらえるように伝えなければ、「ボタンをとめなさい」と言うだけでは、なかなか受け入れて実践してもらえません。

なので理解していただけるように、『おしゃれ』 と 『身だしなみ』 の違いから説明をしていきます。

身だしなみに関しては、必要なんだとわかってもらえると、その瞬間からすぐに整えることができます。

要はわかればすぐにできることです。

今回はお辞儀などの動作の見た目を整えることをしました。

これは 『人に心地よさを与えるお辞儀はこうすれば良いのか』と

わかってもすぐに身につくものではありません。

何度も繰り返し、実際にやって時間をかけて体が覚えて身につくものです。

全員が確実に動きがきれいになってきてます。

うれしいなと喜びを感じる瞬間です。

一覧へもどる

マナー講師 髙橋恵美

大手社労士事務所の勤務経験から、通常のマナー指導に加えて労働法に関する(ハラスメントのない環境づくりなど)ご提案が可能です。

お問い合わせ・ご相談

レッスンのご依頼やご質問などお気軽にご相談下さい。